増加傾向中の膵臓・胆嚢・胆管の病気

膵臓や胆嚢、胆管は食べ物の消化には欠かせない重要な臓器。
さらに膵臓はホルモン分泌機能も担っています。
これら臓器に対して、最近では病気を患う人が増えてきています。
それはお酒の飲みすぎや脂っこい食事など、
現代の食生活が大きく関係しているからで、
誰もが病気を患う可能性があるのです。

ここではどんな病気があるのか、症状や治療方法などを詳しくご紹介しています。
当サイトを通じて病気の予防や早期発見・早期治療に役立てていただければと思います。

膵臓について

どの辺にあるの?

膵臓は胃の裏側にあり、みぞおちから少し下の部分にあります。
痛みはみぞおちに感じやすく、特に膵炎などの痛みは左上腹部に起こりやすいです。
また胃の裏側に位置しているのもあって、背中に痛みを感じることもあります。

「トウモロコシを横にしたような形」とよく言われる。
消化液とホルモンを分泌する役割を持つ。
実は2つの機能を持つ臓器は膵臓だけ。

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〈主な症状と可能性のある代表的な病気〉

激しい腹痛が特徴で飲食した数時間後に突然起こりやすいです。その痛みはみぞおちから左上腹部、背中に及びます。その他、吐き気・嘔吐・発熱・悪寒など。

主な症状は腹痛ですが、急性膵炎と異なり、激しい痛み繰り返すタイプと鈍い痛みが長期間続くタイプがあります。進行すると白っぽい軟便が見られることも。

早期はほとんど症状がありません。
自覚症状としては腹痛、黄疸、腰痛、背中の痛み、体重減少など。慢性膵炎等の症状と似ています。

胆嚢や胆管について

どの辺にあるの?

胆嚢は肝臓の下に引っ付いているような位置にあり、胆嚢と十二指腸をつなぐ通路を胆管です。
胆嚢や胆管に障害が起きたとき、痛みを生じやすいのが右上腹部です。

胆嚢はナスビの形に似ていて、容量は約50ml。
肝臓で分泌された胆汁を濃縮して貯蔵しています。飲食すると1時間後ぐらいから胆嚢から胆汁が分泌され、胆管を通って十二指腸に流れます。

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〈主な症状と可能性のある代表的な病気〉

疝痛と呼ばれる鋭い痛みが特徴。痛みはみぞおちから右上腹部が中心で、右肩や背中に感じることも。痛みの強さは個人差があります。その他、黄疸、高熱など。

右上腹部を中心に激しく鋭い痛みが生じやすいです。最初は微熱程度ですが、進行すると高熱や悪寒を起こすことも。

食後に右上上腹部や背中などに、軽い鈍痛を感じやすく、そのほか胃もたれや食欲不振といった症状がみられます。

腹痛と発熱、黄疸が代表的です。痛みはみぞおちから右上腹部に激しい痛みが起こり、その際に吐き気や嘔吐を伴うこともあります。発熱は高熱で悪寒を伴いやすいです。

初期症状はほとんどないのですが、進行すると黄疸が見られます。黄疸は皮膚や、白目の部分など。さらに進行すると右上腹部や右の背中に痛みを感じることもあります。


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