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急性胆嚢炎の症状

急性胆嚢炎の初期症状は強い痛みです。日常生活を送ることが出来ないくらいの痛みが腹部に走ります。また、発熱や嘔吐なども代表的な症状なのです。

急性胆嚢炎の初期症状

急性胆嚢炎に限らないことですが消化系の器官に起こる炎症は強い痛みを伴います。
急性胆嚢炎も初期症状では強い痛みを上腹部痛や右肋骨の下に感じます。
真夜中に激しい腹痛発作を起こして搬送される患者も多いのです。
また、腹痛とともにあらわれるのが吐き気です。
実際に吐いてしまうことも少なくありません。
急性胆のう炎の患者は肥満体の中年女性が多く、過食してから3~4時間後に痛みが始まるパターンが多いと考えられています。
この痛みは他の炎症と同じようにだんだん胴体部に広がっていきます。
慢性化すると痛まなくなっていくのも同様です。

急性胆嚢炎の吐き気や発熱

急性胆嚢炎でも他の消化系の炎症と同じように、発熱や嘔吐などを起こします。
腹痛だけではなく悪寒が走り、高熱を生じていきますこれらの症状も腹痛同様、過食の数時間後に起こる傾向にあるようです。
ただし高齢者が発症した場合比較的発熱はあまり見られないといわれてもいます。
また、痛みや苦しみを伴いものの素人が目で見て以上を判断できる症状もあります。
一つが黄疸です。
黄疸は胆のうや胆管の病気には非常に多く見られます。
黄色人種の肌の色は医師でも変色に気付きにくいですが、白目の変色はわかるはずです。
もう一つが尿の色が濃くなることです。

体内での異常

これらの症状は、基本的に外で見て判断したり、感覚から判断するものです。
このような痛みや苦しみのある症状を起こしているとき、急性胆嚢炎患者の体は、どうなっているのでしょうか。
まず、胆のうが腫大、緊満しているようになっています。
これは内圧のためです。
まら、胆のう壁自体が肥厚している場合もあります。
胆嚢の中に不純物が浮いていることもあります。
これらは比較的経度~中度の症状です。
もっと悪化すると、胆嚢周囲の液体貯留や膿瘍形成がおきる場合もあります。
基本的に胆汁の通過障害によって循環が滞り不潔な状態です。

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